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大阪市東成区 森ノ宮・玉造の歯医者 須田歯科のブログ。臨床や臨床を離れた日常生活で見たこと・聞いたこと・感じたことなど・・

2008.08.06 Wed
上顎の前歯のインプラントの症例です。前歯は、奥歯に比べて、「咬む」という機能以外に
「見た目」つまり「審美性」という大事な役割があります。失った前歯をインプラントで回復する
場合、インプラントと上部構造であるカブセモノで「審美性」も回復しなければなりません。
しかし、審美性のキーとなる歯ぐきは、形や厚みなど、時間とともに変化するため、前歯の
インプラントは簡単ではありません。特にインプラントを埋入する際は歯ぐきを触るので、変化が
なるべく少なくなるように、あるいは変化を予測しなければならないのが難しいところです。

上の前歯にインプラントと上部構造(カブセモノ)が装着されています。60代女性。どの歯かわかりますか?
implant16.jpg

答えは↓のように左上の糸切り歯(画像では右側)です。上がインプラントの上部、下が上部構造(ハイブリッドレジン前装冠)装着時。インプラントは1ピースタイプで1回法で4月に埋入。少しザラザラして見えるのは、カブセモノをするために少し削っているためです。実は奥の方にもインプラントが2本入っています。それはまた別の機会に。下顎の銀色に見えるのは部分入れ歯のバネです。部分入れ歯の部分も涼しくなったらインプラントにしましょうか、なんて話をしています。やってみると思っていたほど怖くなく、痛みもないので、歯の無い他の部分もインプラントにしたくなるようですね。
implant14.jpg

かみ合わせの方向から見たところ。ミラー像なので左右反転してます。1ピースタイプのインプラントはすごくシンプル。手術も1回で済みますし、普通の歯のように歯型を取ってカブセモノを装着するだけです。術者、患者様そしてカブセモノを製作する歯科技工士さんも楽です。私は条件が許す限り1ピースタイプのインプラントを使用しています。
implant15.jpg

このケースは奥のインプラントについて、後日続編としてUPしたいと思います。

当院でのインプラントの解説はこちらをご参照下さい。


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