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大阪市東成区 森ノ宮・玉造の歯医者 須田歯科のブログ。臨床や臨床を離れた日常生活で見たこと・聞いたこと・感じたことなど・・

2013.09.01 Sun
土日を利用して博多に水炊きを食べに行ってきました。

医院のオフィシャルTwitterでは、食の研修のため土曜日の午後診を臨時休診にさせていただきます、と呟いていましたが何の事はない、水炊きを食べに行っただけです。

歯に関する仕事をしている以上、食べる事に無関心であってはならず、どんなものでもバリバリと好き嫌いなく食べられてこそ、人様の口の中を触れる、というのが私の勝手な持論です(笑)

さて、今回お世話になったのは博多駅から車で10分ほどの所にある老舗の「水たき長野」。

ネットでの評判も良く、予約なしでは難しいとの事で予約して行きました。
店に着くとすでに鍋がセッティングされており、鳥の白いスープがスタンバイしています。
グツグツ煮えるとこんな感じ。
スープを店の人がコップについでくれます。濃厚な鳥のエキスが出ています。そして酢醤油で鳥をいただきます。鳥はトロトロに柔らかくなっているというよりは地鶏風の骨つきのやや歯ごたえのある感じです。小骨が結構多いので子供さんは注意です。
このあと鳥の肝、ミンチを目の前で入れて行ってくれます。そしてこれらを食べ進めて行くと最後にキャベツ、麩、糸こんにゃく、ネギなどをいれてくれます。
普通、鍋と云うと肉も野菜も最初からいれてしまいますが、博多の水炊きは独特でまずスープを味わい、次に鳥肉、次に肝とミンチ、最後に野菜類という時間差攻撃で来るので戸惑いますが、最後は食べきれないくらいのボリュームになります。オプションで雑炊もできます。とにかく、最初から鳥の濃厚なパンチを浴びせられて最後は完全にノックアウトさせられました。

せっかく福岡まで来たので翌日は太宰府天満宮と九州国立博物館へ。ご存知天満宮は学問の神様。これ以上賢くなってどないすんねん、ですが(笑) しっかりと拝んでおきました。博物館では昔歴史の時間に習った銅鐸やはにわなどを見る事ができ、楽しめました。


博物館と天満宮は歩く歩道などで結ばれていて楽に移動できます。

帰りは新幹線のみずほに乗りました。普通の指定席で左右2シーターなので広々で快適でした。

駆け足の2日間でしたがリフレッシュ出来ました。明日からまた診療頑張ります!

ではでは。
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