2011.07.07 Thu
今日は7月7日、七夕(たなばた)ですね。
七夕についておさらい。wikiより。
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こと座の1等星ベガは、中国・日本の七夕伝説では織姫星(織女星)として知られている。織姫は天帝の娘で、機織の上手な働き者の娘であった。夏彦星(彦星、牽牛星)は、わし座のアルタイルである。夏彦もまた働き者であり、天帝は二人の結婚を認めた。めでたく夫婦となったが夫婦生活が楽しく、織姫は機を織らなくなり、夏彦は牛を追わなくなった。このため天帝は怒り、二人を天の川を隔てて引き離したが、年に1度、7月7日だけ天帝は会うことをゆるし、天の川にどこからかやってきたカササギが橋を架けてくれ会うことができた。
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こういう云われだったんですね。4行目の真ん中あたりで思わず赤面してしまいそうですが(笑
さらに引用すると、
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しかし7月7日に雨が降ると天の川の水かさが増し、織姫は渡ることができず夏彦も彼女に会うことができない。この日に降る雨は催涙雨とも呼ばれる。催涙雨は織姫と夏彦が流す涙といわれている。
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今日はまさに催涙雨というわけですね!
YouTubeより、七夕さま(唱歌)
改めて聴くとシンプルですけど美しいメロディですね。
短冊に願いを書いて笹竹を飾るのは江戸時代頃から始まったようです。
先日診療に来た子どもさんに何て書くの?ときいたら
「(AKB48の)あっちゃんにあえますように」
俺も会いたいわ(笑
いつも応援クリックありがとうございます!

七夕についておさらい。wikiより。
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こと座の1等星ベガは、中国・日本の七夕伝説では織姫星(織女星)として知られている。織姫は天帝の娘で、機織の上手な働き者の娘であった。夏彦星(彦星、牽牛星)は、わし座のアルタイルである。夏彦もまた働き者であり、天帝は二人の結婚を認めた。めでたく夫婦となったが夫婦生活が楽しく、織姫は機を織らなくなり、夏彦は牛を追わなくなった。このため天帝は怒り、二人を天の川を隔てて引き離したが、年に1度、7月7日だけ天帝は会うことをゆるし、天の川にどこからかやってきたカササギが橋を架けてくれ会うことができた。
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こういう云われだったんですね。4行目の真ん中あたりで思わず赤面してしまいそうですが(笑
さらに引用すると、
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しかし7月7日に雨が降ると天の川の水かさが増し、織姫は渡ることができず夏彦も彼女に会うことができない。この日に降る雨は催涙雨とも呼ばれる。催涙雨は織姫と夏彦が流す涙といわれている。
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今日はまさに催涙雨というわけですね!
YouTubeより、七夕さま(唱歌)
改めて聴くとシンプルですけど美しいメロディですね。
短冊に願いを書いて笹竹を飾るのは江戸時代頃から始まったようです。
先日診療に来た子どもさんに何て書くの?ときいたら
「(AKB48の)あっちゃんにあえますように」
俺も会いたいわ(笑
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