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大阪市東成区 森ノ宮・玉造の歯医者 須田歯科のブログ。臨床や臨床を離れた日常生活で見たこと・聞いたこと・感じたことなど・・

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2009.10.20 Tue
新型インフルのワクチン接種が始まりました。

とりあえずの接種対象は、ニュースなどで報じられている通り

医療従事者

悪い意味で便利な言葉ですね。色々なことを包括してて。。

さて、歯科医も当然医療従事者なわけです。
しかし接種対象としては歯科医は医療従事者に入らないようです。

何故なら、

国は、医療従事者を「インフルエンザ患者の診療に直接従事する」と規定。診療科は「内科、小児科、救急科などの新型インフルエンザ患者の診療を行う」、職種は「医師、看護師、准看護師」を基本とした。

からです。

まあ、間違ってませんよね。インフル治療の最前線にいる「医療従事者」サン達はワクチン打っとかないとやってられませんし、ワクチンも数が限られてますし。贅沢は言えません。

と思っていましたが、

しかし、国は、ただし書きで「新型インフルエンザ患者の診療を行う事情がある場合は、ほかの診療科や職種であっても対象とできる」と言及。

したため、現場は混乱し、つい先日10月16日の時点で、

新型インフルワクチン接種 眼科医や窓口職員からも希望が殺到

のような事がおきているようです。

医療関係のブログなどを見てみても、「インフルエンザ患者の診療に直接従事」しない診療科の医師やその関係者もワクチン接種の申請をしているところが散見されます。

つまり「インフルエンザ患者の診療に直接従事」しない輩が便乗しようとしているように見えます。


ちょっと待てよ・・・


例えば、眼医者サンには悪いですが、眼医者と歯医者ではどちらが感染のリスクが高いでしょう?


発症していなくても潜伏期間中の方を治療する事もありえます。
我々はグローブ(手袋)越しにですが朝から晩まで唾液に触れます。
マスク越しにですが唾液や血液の飛沫を一日中浴びます。
患者さんは治療中にマスクをしていません!!

小学生に訊いたって答えは明白です。

まあ、ワクチンを打ったからといって感染が防げるわけではなく、発症した時の症状が免疫によって軽く抑えられるということですから、あれですけど・・・


「医療従事者」なら我も我もではなく、インフル弱者にワクチンを優先的に接種できるように考えるのが本筋ではないでしょうか?


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おっしゃるとおりですね。
「法律は守るためにあるのでなく使うためにある」とよく言いますが、
うまく立ち回った人が得する世の中は嫌ですね。
国家予算の配分も同じですね。
誰だって無いよりある方がいいに決まってますが、限りあるものには
優先順位ってものが大切なんですよね。
FROM:アンクルン URL 2009.10.20. Tue 22:29 [EDIT]
NO TITLE
>アンクルンさん
こちらこそおっしゃる通りだと思います。
あとその優先順位を決める側はもっと現場を知ってほしいし、ぶれないようにビシッとして欲しいですね。今回の厚生労働省はあまりにも現場を知らないし優柔不断なので現場が混乱してます。喝!
FROM:luke55 URL 2009.10.21. Wed 08:17 [EDIT]
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