2009.08.04 Tue
西国三十三札所の岡寺から壺阪寺に向かう途中、ちょうど石舞台古墳があったので急遽寄ってみることに。高校生の時に訪れて以来なのでちょっとワクワク。遠足や修学旅行などでココを訪れた方は多いのでは?下の説明看板はクリックで拡大します。

その昔、大阪大学の故・犬養孝先生の近鉄文学散歩という日帰りの徒歩ツアーがあって、母親によくこのあたりに連れてこられました。万葉歌に歌われているポイントに来ると先生が歌を詠み上げ、歌にまつわるエピソードを説明し、ポイントを歩いて廻っていくというものでした。小学生だった私には当然チンプンカンプンで早くお昼ご飯になれへんかな~とかそんなことばかり考えてました。そんな中でこの石舞台も訪れたと思います。当時は周りはこんなに綺麗ではなく田圃の中に石舞台がポツンという感じで、みんな自由に石舞台の上に乗ってました。

角度を変えて。子供の頃はもっと大きく感じましたが今となるとそうでもないですね。

高校生の遠足の時に訪れた時に、小学生の時を思い出して石の上に乗ったら監視所?の様な所からスピーカーで「石の上に乗ってる人、すぐにおりて下さい」(笑)。よく考えてみると元はお墓なんですよね~。その上に乗るのは不謹慎ですね。

中に入ることもできます。被葬者は蘇我馬子であったとする説が有力とか。

観光地に来ると、ご当地のソフトクリームが食べたくなるわけですが、ココにもありました!近くの売店に古代米ソフトクリームというのが!ケースの上の瓶に入っている古代米(赤米と黒米)が入っているそうです。

ほんの少し古代米のツブツブした食感。味はバニラ味に近いですが古代へのロマンを感じます(ホンマかいなw

このあたりは乗り捨てのできるレンタサイクルもあるので一度じっくり回ってみたいと思いました。
しかし石舞台の上に乗りたかったな~w
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その昔、大阪大学の故・犬養孝先生の近鉄文学散歩という日帰りの徒歩ツアーがあって、母親によくこのあたりに連れてこられました。万葉歌に歌われているポイントに来ると先生が歌を詠み上げ、歌にまつわるエピソードを説明し、ポイントを歩いて廻っていくというものでした。小学生だった私には当然チンプンカンプンで早くお昼ご飯になれへんかな~とかそんなことばかり考えてました。そんな中でこの石舞台も訪れたと思います。当時は周りはこんなに綺麗ではなく田圃の中に石舞台がポツンという感じで、みんな自由に石舞台の上に乗ってました。

角度を変えて。子供の頃はもっと大きく感じましたが今となるとそうでもないですね。

高校生の遠足の時に訪れた時に、小学生の時を思い出して石の上に乗ったら監視所?の様な所からスピーカーで「石の上に乗ってる人、すぐにおりて下さい」(笑)。よく考えてみると元はお墓なんですよね~。その上に乗るのは不謹慎ですね。

中に入ることもできます。被葬者は蘇我馬子であったとする説が有力とか。

観光地に来ると、ご当地のソフトクリームが食べたくなるわけですが、ココにもありました!近くの売店に古代米ソフトクリームというのが!ケースの上の瓶に入っている古代米(赤米と黒米)が入っているそうです。

ほんの少し古代米のツブツブした食感。味はバニラ味に近いですが古代へのロマンを感じます(ホンマかいなw

このあたりは乗り捨てのできるレンタサイクルもあるので一度じっくり回ってみたいと思いました。
しかし石舞台の上に乗りたかったな~w





