「夢先生」とは何かと言うと・・・
-----以下JFAこころのプロジェクト-キャプテンメッセージより引用
日本サッカー協会(JFA)は、「子どもたちの心身の健全な成長に寄与する」ことを目的に、2007年度より「JFAこころのプロジェクト」をスタートします。
「JFAキッズ・プログラム」や「Jリーグ・アカデミー」が、外遊びやスポーツを推進することを主眼に置いているのに対し、このプロジェクトは子どもたちの精神的な部分に踏み込んだ内容となっており、子どもたちとの心の触れ合いを通じて、豊かな人間性を育むことを目指しています。
具体的な活動は、元日本代表選手や現役のJリーガー、なでしこジャパンの選手などが「夢先生」となって小学校の授業を受け持つもので、ゲームの時間では、運動を楽しみながらフェアプレー精神や助け合うことの重要性などを教えます。教室でのトークの時間では、夢先生が自らの夢やこれまでのサッカー人生を振り返りながら、夢を持つことの素晴らしさ、夢に向かって努力することの大切さなどについて子どもたちと語り合います。
外遊びが減り、体力の低下が危惧されている現代の子どもたち。いじめや不登校、犯罪の低年齢化も社会問題となっていますが、スポーツを通じた青少年の育成活動は、我々サッカー界としての社会的義務であり、スポーツに携わる者としての責務だと考えます。
いずれはこのプロジェクトをサッカー界のみならずスポーツ界全体に広げていきたいと考えており、多くの皆様のご支援を賜りながら全力を尽くしていく考えです。
財団法人 日本サッカー協会
キャプテン 川淵 三郎

外遊びが減ったことは、安心して子供を遊ばせることができなかったり、塾通いなどで子供同士の遊び時間が合いにくいなど、時代の変化や少子化の影響でしょうが残念でもあります。
昔は学校から帰ってくると家に上がらずに玄関にランドセル置いてグローブとバットをもって近くの公園に直行し、みんなで草野球。あるいは近くの空き地で基地を造って遊んだり。日が暮れたら終わりで帰りは駄菓子屋でアイスを食べたりジュースを飲んだり。そんな毎日でしたよね。
しかしその時代に戻れといっても無理なわけですから、スポーツを通じた青少年の育成活動を学校の授業に取り込むことはポジティブで良いことかと。
これからもがんばって欲しいと思います。
子供がジャンケンでいつもは負けるのに今回は勝って森島選手の色紙をゲットしてきたようです。

家宝にします


http://www.morishi.net/index.php

http://www.jfa.or.jp/kokoro/index.html
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