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大阪市東成区 森ノ宮・玉造の歯医者 須田歯科のブログ。臨床や臨床を離れた日常生活で見たこと・聞いたこと・感じたことなど・・

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2008.03.24 Mon
昨年12月にノンクラスプデンチャー(バネのない入れ歯)を装着したケースですが、約3ヶ月後の本日入れ歯の調整に来られたので画像をUPします。
もともとは大学病院で入れ歯を作ってもらったがどうしても合わないということで12月に来院されました。70代女性。
ノンクラスプデンチャーにすることになったのは下記のような理由からです。

・下は前歯しか残っていないし健康な歯なのでできるだけ削って欲しくない。
・同様な理由で金属製のバネをかけると目立つので嫌だ。
・インプラントは怖いので勘弁して頂戴。
・金属がベロなどに触れるとヒリヒリする感じがするのでなるべく避けて欲しい。
・外出先で食事中にはずれたり、はずさないとならないのは困る。

インプラントがダメ→入れ歯しか無い
歯を削らない→コーヌスだめ、ダルボなどのアタッチメント義歯もだめ
バネがダメ、ベロがヒリヒリ→金属を使いにくい

という事でノンクラスプデンチャーしか選択肢が無くなります。真ん中の部分は透ける位の薄さです。
nonclasp15.jpg

金属をいっさい使っていません。さすがに装着後3ヶ月たつと少しステイン(色素)が沈着してきています。
nonclasp16.jpg

上・未装着時 下・装着時。
nonclasp20.jpg

↓開口時。上の歯がすべて残っていて下が前歯5本しか無いケース。入れ歯の奥に非常に負荷がかかります。歯科医なら入れ歯は難しいと感じるケースだと思います。

nonclasp19.jpg


ごはんが普通に食べられるし、何より外食時に入れ歯に関して余計な気をつかわなくなったとのこと。喜ばしいことです。

このケースは制約が多く、破折の不安が正直なところありますが、その時はその時で対応します。


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