2008.11.01 Sat
虫歯には好発部位=虫歯になりやすい部位があります。
特に乳歯では顕著な特徴があります。
上顎の場合、下の図のように、真ん中のAとAの間、奥歯のDとEの間
そしてEのかみあわせの面の後ろ側の溝のところです。

下顎の場合、下の図のように、DとEの間、Eのかみ合わせの面の溝
そしてEのほっぺた側の溝の所、です。

もちろんこれ以外の所にも虫歯はできます。しかし好発部位としては上記のように
なります。磨きにくいところ、唾液の届きにくい所がより虫歯のリスクが高くなる
わけです。
歯の間の虫歯に関しては、普通の歯ブラシだけでは磨ききれないので
できれば糸ようじやデンタルフロスを併用して磨いてあげると良いでしょう。
好発部位を意識して歯磨きするだけで、子供さんの虫歯のリスクが減ります。
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特に乳歯では顕著な特徴があります。
上顎の場合、下の図のように、真ん中のAとAの間、奥歯のDとEの間
そしてEのかみあわせの面の後ろ側の溝のところです。

下顎の場合、下の図のように、DとEの間、Eのかみ合わせの面の溝
そしてEのほっぺた側の溝の所、です。

もちろんこれ以外の所にも虫歯はできます。しかし好発部位としては上記のように
なります。磨きにくいところ、唾液の届きにくい所がより虫歯のリスクが高くなる
わけです。
歯の間の虫歯に関しては、普通の歯ブラシだけでは磨ききれないので
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